イ・ユビ&パク・ジヒョン、新ドラマ「ユミの細胞たち」スチールカットを公開

Newsen |

写真=TVING
「ユミの細胞たち」でイ・ユビとパク・ジヒョンが完璧にキャラクターになりきった姿でイメージチェンジを予告した。

9月17日にTVINGとtvNで同時に公開されるTVINGオリジナルドラマ「ユミの細胞たち」(演出:イ・サンヨプ、脚本:キム・ユンジュ、キム・ギョンラン)が恋愛細胞を刺激する共感ロマンスを盛り上げるルビー(イ・ユビ)とセイ(パク・ジヒョン)のスチールカットを公開した。

写真の中でルビーとセイは、それぞれ異なる魅力で興味をそそる。ずる賢い魅力が目を引くルビーは、テハン麺の財務部のムードメーカーだ。笑顔で周りを明るくするが、愛らしい顔の後ろに隠された意外な姿が好奇心をそそる。不満そうな顔でどこかを見つめるルビー。気の利く彼女が“鷹の目”でキャッチしたシーンは何だろうか、気になる。

その一方で、ク・ウン(アン・ボヒョン)のゲーム会社の同僚で友人でもあるセイは、自然な魅力で視線を奪う。キメ過ぎていない自然体のコーディネートを披露した彼女は、誰が見ても魅力溢れる人物。彼女の知的な雰囲気も人々を魅了する。果たしてク・ウンとセイの間にはどんな話があるのだろうか。

イ・ユビは多彩な恋愛スキルを持つルビーに扮し、熱演する。ルビーは面白くない人生を生きるユミ(キム・ゴウン)とは異なり、いつもエネルギッシュな人物だ。堂々として愛らしい魅力はもちろん、着実に磨いた恋愛スキルでいつも周りの関心を引き出す。どこに飛ぶか分からない性格が時々負担になることもあるが、憎めない魅力の持ち主だ。ルビーはユミの神経を刺激し、細胞村を覆す見通しだ。キャラクターそのものになった姿で没入感を与えるイ・ユビの活躍が注目される。

パク・ジヒョンは容姿と能力、野望まであるク・ウンの女友達セイを演じる。なんでもできるセイは誰もが憧れる女友達だ。アートディレクターである彼女は現在、自身の分野でワントップになるため仕事に没頭し、長い間、ク・ウンと曖昧な友情を保っている。ホットな女優に浮上したパク・ジヒョンが「ユミの細胞たち」で見せてくれる新しい姿にも関心が高まっている。

シーズン制で制作される同作は、細胞たちと一緒に食べて愛して成長する平凡なユミのストーリーを描く共感ロマンスだ。ドラマ「ショッピング王ルイ」「知ってるワイフ」などを通じて、感性的な演出を披露してきたイ・サンヨプ監督がメガホンをとり、「アルハンブラ宮殿の思い出」「W」などで話題を集めた脚本家のソン・ジェジョンがクリエーターとして参加した。ここに「その男の記憶法」「二十歳」などを通じて人気を博したキム・ユンジュと、新人脚本家のキム・ギョンランが執筆を務めて、ファンの心をときめかせる。

TVINGオリジナルドラマ「ユミの細胞たち」は、韓国で9月17日の午後10時50分にTVINGとケーブルチャンネルtvNで同時公開される。

記者 : キム・ミョンミ