SUPER JUNIOR キュヒョン、VIBEのデビュー20周年プロジェクト曲「星が輝く夜に」日本で配信開始!字幕付きMVも公開

Kstyle |

韓国の国民的男性デュオVIBE(ヴァイブ)の活動20周年記念プロジェクト「REVIBE(リバイブ)」の第3弾である、SUPER JUNIOR キュヒョンが歌った「星が輝く夜に」が、9月6日に日本の主要音楽配信サービスを通じて配信開始され、同曲のミュージックビデオも公開された。

プロジェクトの第3弾となる「星が輝く夜」は、VIBEが2010年に発表したアルバム「VIBE IN PRAHA」に収録されたバラードで、SUPER JUNIORの感性のボーカリスト、キュヒョンが最高の歌声で披露した。

まるで楽器とひとつになったような柔らかく繊細なボーカルに、彼だけが持つ濃密な感性で紐解かれたカバーは、胸がいっぱいになるような、オリジナルとは一味違った切ない雰囲気で生まれ変わっている。

ラジオに送る“お便り”で愛の気持ちを伝えながら「時間が経った今も待っているから、この歌が聞こえたら戻って来て欲しい」という男性の切ない気持ちを歌う。

ある人は忘れかけていたあの時代を思い浮かべ、またある人は、馴染みの無い“アナログな感性”として新たな魅力を感じることができるだろう。自らの想いを込めてようやく切り出した告白、その心の中を低音の独り言のような情緒的な雰囲気で表現して生まれ変わったこの曲は、幅広い世代の様々な感性と共感を生むドラマチックな季節である“秋”に最も似合うバラードに仕上がっている。

本作に参加したキュヒョンは「今回、VIBE20周年記念『REVIBE』のアルバムに参加することになりましたキュヒョンです。皆さんにお会いできて嬉しいです。学生時代にVIBE先輩の歌を聴きながら、また、カラオケで真似して歌いながら本当に僕たちの学生時代を楽しませてくださった記憶があるのですが、こうして20周年を迎えられて僕が後輩として一緒に参加する事が出来てとても幸せです。今回ご一緒することになった曲は、『星が輝く夜に』という曲です。11年前に出た曲ですが、僕だけの感性で新しくリメイクしたので、多くの皆さんが沢山聴いて愛してくださったら嬉しいです」と感想を伝えた。

キュヒョンが自身の感性で歌う、胸の詰まるような切ないバラードを堪能してほしい。



■リリース情報
「星が輝く夜に」
2021年9月6日(月)リリース
配信URL:https://linkco.re/m9NFyb9N

記者 : Kstyle編集部