東方神起 ユンホ、感染病予防法違反は嫌疑なしに…過料処分へ

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写真=マイデイリー DB
東方神起のユンホが、ソウル市江南(カンナム)にある飲食店で、ソーシャルディスタンス2段階による営業制限時間を守らずに午後10時を超えて飲食店で食事をしたことについて、刑事処罰は避けたが、過料処分になる見込みだ。

9月2日、法曹界によると、ソウル中央地検刑事2部はユンホをはじめ、遊興飲食店の社長ならびに従業員、顧客など12人に過料を科してほしいと9月1日に江南区役所に依頼したという。また、該当の遊興飲食店の社長を、食品衛生法違反で在宅起訴し、従業員とホステスなど計5人も同じ疑いで略式起訴した。

ユンホは今年2月、ソウル江南区清潭洞(チョンダムドン)にある無許可の遊興飲食店で、新型コロナウイルスの防疫指針を違反し、深夜0時までお酒を飲んだ。これを受け彼は、感染病の予防並びに管理に関する法律(感染病予防法)違反の疑いで捜査を受けた。その後、一般飲食店として報道されていた遊興飲食店が、無許可の遊興飲食店であることが明らかになって物議を醸した。

当時、ユンホの所属事務所であるSMエンターテインメントは「心配をおかけして大変申し訳ない。ユンホは深く反省している」とコメントした。

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記者 : オ・ユンジュ