少女時代 ユリ、SM入社のきっかけは?「友達の付き添いで行ったら、歌ってみてと…」

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写真=SBS「みにくいうちの子」放送画面キャプチャー
少女時代のユリがSMエンターテインメントと契約した当時を思い出した。

29日に韓国で放送されたSBS「みにくいうちの子」にユリが出演した。

この日、ユリは2022年は少女時代がデビュー15周年を迎えると明かした。さらに所属事務所のSMエンターテインメントに入った背景について「友人がオーディションに応募するからバックダンサーになってほしいと言われて行った」と説明した。

続けて「『隣にいる友達も一度やってみますか? なんでもいいから歌を歌ってみますか?』と言われたので、ただ歌って踊った」とし「そしたら母と父の連絡先を聞かれて『一緒に来ることができますか?』と言われた。後日行ったら社長が出てきた。契約しようと」と語り、皆を驚かせた。

これと共にユリは、同じ事務所のSUPER JUNIORのヒチョルの母親に「ヒチョルさんが事務所に入ると言った時、賛成しましたか?」と質問した。

ヒチョルの母は「オーディションを受けに行くと言われて『世の中、そんなに甘くないことを知ってきなさい』と言った」とし「周りからはイケメンだと言われていたけれど、芸能人になるとは思わなかった」と答えた。

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記者 : ソ・ジヒョン