「ペントハウス3」オム・ギジュン、物乞いをする子供に過去の自分を重ねる

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ペントハウス3」放送画面キャプチャー
オム・ギジュンが自身の顔を自ら傷つけ、注目を集めた。

韓国で8月27日に放送されたSBSの金曜ドラマ「ペントハウス3」(脚本:キム・スノク、演出:チュ・ドンミン)第12話では、チュ・ダンテ(オム・ダンテ)が自ら顔を傷つけた。

この日、シム・スリョン(イ・ジア)は精神病院から逃げて韓国に戻ってきたチュ・ダンテを捕まえるために罠を仕掛けた。

写真=SBS「ペントハウス3」放送画面キャプチャー
彼女はマスコミに、チュ・ダンテが過去、自身と夫に銃を乱射したと告白し、このことは大きく報道された。チュ・ダンテには20億ウォン(約2億円)の懸賞金がかけられ、指名手配された。

チュ・ダンテは警察を引き離して逃げる途中に物乞いをする子供を発見した。彼はその子を見て過去同じことをしていた自身を思い出した後、「このままでは終わらせない。僕が死んでも路上では死ねない」と歯を噛みしめた。

続いて彼は飲んでいた酒瓶を壊して自身の顔に傷を残した。チュ・ダンテは「僕の家、ペントハウスに必ず、必ず戻ってみせる」と誓った。

チュ・ダンテはその後、自身の部下だったチョ秘書(キム・ドンギュ)のところに行って爆弾を持ってこいと指示した。

記者 : ソ・ユナ