「Girls Planet 999」の「Yes or Yes」1チームがマスターたちの選択を受け、「M COUNTDOWN」のステージに立つことになった。

27日に韓国で放送されたMnet「Girl's Planet999：少女祭典」（以下、「Girl's Planet999」）では、少女たちの熾烈な対決ステージが繰り広げられた。

IZ*ONEの「FIESTA」1チームと2チームが対決を繰り広げた。ヒュニンバヒエ、坂本志穂菜、キム・ユビン、リン・シューユィン、シュイ・ニエンツー、中村伽羅、ソ・ジミン、伊藤美優、ワン・チウルで構成された2チームが先にステージを披露した。メインボーカルの伊藤美優は高音で不安定な姿を見せ、マスターたちは残念がった。

ボーカルマスターのチョ・アヨンは「伊藤美優が、1番までは音をよく出してくれると思っていたが、後のアドリブからはとても残念だった」と評価した。イム・ハンビョルは「どれほど悲しいことか……」と残念な気持ちを表した。

その後、1チームがステージを繰り広げた。彼女たちは中間評価で集中力が落ちた姿を見せ、良くない評価を受けた。ダンスマスターのペク・グヨンは「とても不愉快だ」と不快感を表し、ボーカルマスターのチョ・アヨンは「死ぬほど頑張りましたか。私が見ると死ぬほどやっていない」と冷静に評価した。少女時代のティファニーは「ファン・シンチャオは、足りなくてもあきらめないでほしい。あきらめることに一番失望した。他のメンバーたちにも被害を与えるということを伝えたい」と述べた。

ポン・インチー、比屋定 和、カン・イェソ、イ・ソヌ、チェン・シンウェイ、ファン・シンチャオ、チェ・イェヨン、坂本舞白、久保玲奈で構成された1チームの本ステージを見た元Wonder Girlsのソンミは「本物の祭のようなステージだった。チームメンバーの呼吸もよく合い、特別に褒めてあげたいのはファン・シンチャオ、自信のない姿を乗り越え、こうしてステージをやり遂げたことがとても嬉しくて嬉しかった」とポジティブに評価した。

両チームの対決で1チームが勝利した。リーダーの坂本舞白は「まだまだ足りないリーダーである私についてきてくれてありがとう。このチームと一緒にできて本当に幸せだった」と話した。2チームのリーダーのキム・ユビンは「いつも一緒に努力してくれてありがとう、みんな」と感想を伝えた。伊藤美優はステージ裏で「私のせいでごめんね」と涙を見せた。

ベネフィットを獲得した計5チームが決まった。「Yes or Yes」1チーム、「FIESTA」1チーム、「How You Like That」1チーム、「5番目の季節（SSFWL）」1チーム、「Pretty U」チームは、投票締め切り前の24時間2倍になるベネフィットを受けた。

マスターたちが選択した1チームに与えられる「M COUNTDOWN」の出演権は5チームのうち「Yes or Yes」1チームが獲得した。ティファニーは「明日すぐステージに上がってもいいチーム」と評価した。

マー・ユーリン、キム・ヘリム、大熊 李、リー・イマン、キム・チェヒョン、桑原彩菜、ジアイ、ホ・ジウォン、山内 若杏名で構成された「Yes or Yes」1チームは、マスターのペク・グヨンに「気分がよくなるステージ」と評価されたことがある。ティファニーは「ボーカル、集中力、ダンス、動線、お互い見つめる余裕まで感じられてとても良かった」と称賛し、ソンミは「中間の時と感じが全く違う。よくやった」とにっこり笑った。

■番組情報
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日韓中ガールズグループオーディション「Girls Planet 999 : 少女祭典」

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放送日程：毎週金曜日 20時20分より最新話放送
#8：9/24（金） https://abe.ma/2Xjb8PQ
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ナレーション：丸山礼
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