iKON ジナン、デビュー前の第1志望はSMだった!?告白に驚き「SMアカデミー出身で…」

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写真=チャンネルS「神とともに2」画面キャプチャー
iKONのジナンがSMエンターテインメントに対して持っていたイメージに言及した。

韓国で8月27日に放送されたチャンネルS「神とともに2」には、WINNERのソン・ミノとiKONのジナンがゲスト出演した。

この日、ジナンは10年間縁を続けてきたあるお姉さんに対する話を打ち明けた。彼は「お姉さんと僕の縁は、10年前にSMアカデミーで始まった。K-POPの全てを教えるというSMアカデミーの23期だ。お姉さんはアルバムを作りたくてアカデミーに入り、お互いパートは異なっていたけれど、協力しながら夢に向かって走った」と明かした。

続けて「お姉さんはYGに就職すると言って会社をやめた。それから1ヶ月も経たないうちに、僕もYGに練習生として合格した。ところが立場が完全に変わった。僕は練習生、お姉さんは新人開発チームだった。お姉さんは厳しい評価の中でも温かい言葉をかけてくれた。お姉さんとの縁はデビュー後も続いた。お姉さんがA&Rチームに移ってからだ。食事をご馳走したい」と話した。

シン・ドンヨプが「そのお姉さんと一緒にYGに行きたいと思ったのではないか」と聞くと、ジナンは「好意はなかった。本当に実のお姉さんのようだった。当時はYGで会うとは思わなかった」とすぐに答えた。

SMアカデミーに対しては「SMが作った塾だ。SMに入りたがる人がたくさん通う。僕も以前はSMが第1志望だった」と話した。ソン・ミノが「なんだって?」といじわるを言うと、ジナンはすぐに「過去にだ」と答え、笑いを誘った。

ジナンはまた、SM所属の歌手のイメージに対して「かっこいい。みんなハンサムで、ダンスが上手なイメージがある」と言いながらEXOのシウミンを見つめた。

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記者 : キム・ウンジョン