SHINee ミンホ、新ドラマ「ユミの細胞たち」でキム・ゴウンと先輩・後輩の関係に…ときめくスチールカットを公開

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写真=マイデイリー DB
SHINeeのミンホが、「ユミの細胞たち」に特別出演してキム・ゴウンの心を揺るがす。

TVINGオリジナル「ユミの細胞たち」(演出:イ・サンヨプ、脚本:キム・ユンジュ、キム・ギョンラン)側は本日(27日)、職場の後輩ウギ(ミンホ)の前で恥ずかしそうに笑顔を見せているユミ(キム・ゴウン)のスチールカットを公開した。ときめきを刺激するミンホの特別出演を予告し、期待を高める。

公開されたスチールカットの2人の関係は、好奇心を刺激する。パーティションの向こうのユミに近づいてきたウギ。笑顔だけでも“胸キュン”を誘う彼は、優しさが魅力であるユミの後輩だ。そのような彼を意識するようなユミの姿が興味深い。続いて公開されたスチールカットで、ウギを見つめるユミの顔にはトキメキがいっぱいである。そのような気持ちを知ってか知らずか、ウギは優しい眼差しでユミと向き合う。彼の笑顔を見た視聴者たちたちの反応も気になる。

もう一度、人生最高のキャラクターの更新を予告したキム・ゴウンは、ユミを通じて共感できるストーリーを描き出す。平凡なサラリーマンの標本と言えるユミは、ロマンスは探せない退屈な日常に閉じ込められている。そのような彼女に、小さいトキメキを与える唯一の人は、会社の後輩であるウギだ。抜群のビジュアルほどやさしい彼は、社内で人気の“ワントップ”だ。出会うすべての人を“イプドク(オタク入門)”させるウギが、ユミとどのように絡んでいくのか好奇心を刺激する。キャラクターと完璧に一致するミンホは、自身ならではの色を加えて“魅力的な男”ウギを完成する。

ミンホは「ウェブ漫画として大ヒットした作品が実写化されるという点で、ぜひ参加したかった」と特別出演する感想を明かした。続けて「ウギはユミにとっていつも力になる同僚で、いつも一生懸命にして、模範的で、純粋な人物だ」とキャラクターの魅力に言及した。

また「可愛い細胞たちの活躍と俳優の方々の熱演、彼らのケミ(ケミストリー、相手との相性)に注目していただければ、もっと楽しくドラマを楽しむことができるのではないかと思う。今秋、『ユミの細胞たち』で癒されてほしい」と伝えた。

シーズン制で制作される同作は、細胞たちと一緒に食べて愛して、成長する平凡なユミのストーリーを描いた共感ロマンスだ。韓国ドラマでは初めて実写と3Dアニメーションを組み合わせた新たなフォーマットで制作され、新鮮な面白さを期待させる。ドラマ「ショッピング王ルイ」「知ってるワイフ」などを通じて、感覚的な演出を披露したイ・サンヨプ監督がメガホンをとって完成度を高める。ここに「アルハンブラ宮殿の思い出」「W」など独創的でしっかりとした筆力で絶対的な信頼を集めている脚本家のソン・ジェジョンがクリエーターとして参加し、「その男の記憶法」「二十歳」などを通じて人気を博したキム・ユンジュと新人脚本家のキム・ギョンランが執筆を務めた。

TVINGオリジナル「ユミの細胞たち」は、韓国で9月17日の午後10時50分にTVINGとケーブルチャンネルtvNで同時配信される。

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記者 : キム・ナラ