NU'EST レン、セクシーなアイメイク&華やかなファッションで変身…デヴィッド・ボウイをオマージュ

OSEN |

写真=「THEATRE+」
NU'ESTのレンが、雑誌の表紙を飾った。

公演文化マガジン「THEATRE+」は、ミュージカル「ヘドウィグ」の主演に抜擢され、型破りな活躍を続けているNU'ESTのレンと撮影した9月号のグラビアカットとインタビューの一部を公開し、話題を集めた。

特に今回のカバーイメージを通じてレンは、イギリスの伝説的なロックスターのデヴィッド・ボウイをオマージュしたメイクを披露して目を引いた。普段のレンとはまた異なる今回のグラビアは、一段と成長したレンだけの雰囲気に仕上がった。

また、華やかなピンクファーを完璧に着こなしながらも自分だけの再解釈を加え、目を離すことができない完璧な表紙を完成させた。

続いて公開された写真でレンは、雰囲気を180度変えたキュートなスタイリングで魅力をアピールし、レトロ風の小道具と合うシースルーの衣装では圧倒的なセクシーさを見せた。

グラビア撮影後に続いたインタビューでレンは「果たして自分にできるだろうかと思いました。実は1人で何日も悩みました。この作品は僕の人生のターニングポイントになりうる千載一遇の機会ですが、やりきれなかった場合はリスクが大きいんじゃないかというプレッシャーがありました。それでも答えは決まっていました。絶対にやらなければならなかったんです。自分自身に対する信頼があったと思います」とし、ミュージカル「ヘドウィグ」に出演を決めた心境を伝えた。

また彼は「まだ(ミュージカル)2作目として『ヘドウィグ』をやっているということが信じられません。僕もすぐに作品をやることになるとは思いませんでした。短い時間ですべてが実現したように思います。ずっと夢を見ていて、気がついたら今この場でインタビューをしているみたいです。実はまだ夢を見ている気分です」と感想を述べた。

最後にどのような「ヘドウィグ」として記憶されたいかという質問にレンは「僕は本当に“クレイジーなヘドウィグ”だと言われたいです。自分が見せたいものを見せる時、最も自分らしくてカッコいいという言葉を噛み締めながら公演に参加しています。僕も先輩たちを教訓にして、自分のヘドウィグを成長させていきたいです」と抱負を語った。

ミュージカル俳優として一段と成熟した面を収めたレンのインタビュー全文とさまざまな魅力のグラビアカットは、「THEATRE+」9月号を通じて確認することができる。

レンが出演しているミュージカル「ヘドウィグ」は、10月31日まで忠武(チュンム)アートセンター大劇場で上演される。

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記者 : ソン・ミギョン