チソン&キム・ミンジョン&GOT7 ジニョンら出演、ドラマ「悪魔判事」最終回の視聴率は7.96%…自己最高記録で放送終了

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写真=tvN「悪魔判事」
「悪魔判事」が自己最高視聴率を更新した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、22日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「悪魔判事」第16話は、全国有料プラットフォーム登録世帯基準で視聴率7.96%を記録した。

これは第15話が記録したこれまでの自己最高視聴率7.492%を上回る数値だ。首都圏世帯基準で平均7.694%、最高10.2%を記録。自己最高視聴率で終了し、有終の美を飾った。

tvNのターゲットである男女20代から40代の視聴率は、首都圏基準で平均4.0%、最高5.4%、全国基準で平均4.0%、最高5.2%を記録。首都圏と全国の自己最高視聴率を更新し、ケーブルテレビと総合編成チャンネルを含めた同時間帯1位を獲得した。

最終話では、人体実験が行われたクムトジョン事業の実態を明らかにし、ついに財団の関係者を審判したカン・ヨハン(チソン)とキム・ガオン(GOT7 ジニョン)の痛快なストーリーが繰り広げられた。

記者 : イ・ミンジ