歌手のイ・ムジンがSBS「人気歌謡」で1位を獲得した。

8月22日に韓国で放送されたSBS「人気歌謡」では、1位候補にイ・ムジンの「信号」、AKMUの「落下」、aespaの「Next Level」の3組があがった。集計の結果、イ・ムジンが1位に選ばれた。彼はこの日番組に出演していなかったにもかかわらず、1位の栄光に輝いた。

この日の「人気歌謡」には、BDC、キム・ウジン、青空少年、Weeekly、CRAVITY、Golden Child、CIX、WayVのテン＆ヤンヤン、TOMORROW X TOGETHER、THE BOYZ、ONF、Wanna One出身のパク・ジフン、I.O.I出身のチョン・ソミ、Red Velvet、元Wonder Girlsのソンミらが華やかなステージを繰り広げた。

人気グループのカムバックステージが続き、K-POPファンの注目が集まった。

Red Velvetは、約1年8ヶ月ぶりにカムバックして話題を呼んだ。16日に発売した新曲「QUEENDOM」のステージで、サマークイーンの華麗な帰還を知らせた。

TOMORROW X TOGETHERは、17日に発表した2ndアルバムのリパッケージアルバム「混沌の章：FIGHT OR ESCAPE」のタイトル曲「LO$ER=LO♡ER」だけでなく、初のファンソング「Exchange Diary」のステージを繰り広げた。

CRAVITYは19日にリリースした1stフルアルバム「THE AWAKENING：Written in the stars」の収録曲「VENI VIDI VICI」とタイトル曲「Gas Pedal」のステージを次々と披露。見事なカル群舞（体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス）で目を引いた。