お笑い芸人のアン・ヨンミが、ラブストーリーを公開した。

最近韓国で放送されたIHQ「姉さんがおごる」でアン・ヨンミは、ファンだった夫との馴れ初めについて明かした。

この日、アン・ヨンミは「私は自然な出会いを追求するほうだった。夫は、ラジオのリスナーだったけれど、私のファンだった」と話した。

また、「夫がリスナーとしてメッセージを送ってくれた。内容が『アン・ヨンミさん、僕と合コンしましょう』だった。すごく印象が良かった。元々はスケジュールが終わって家に帰るはずだったけれど、プロデューサーさんに少し待ってほしいと言われて、電話を繋げてくれた。その時通話をして、声がとても良かった。プロデューサーさんがもし良かったら連絡してあげてほしいと言って、連絡先をくれた」と話した。

これに対して、メンバーたちは「初めてお酒を飲む席はどうだったか？」と聞くと、アン・ヨンミは「1次会ではお酒を飲まず、会話ばかりしていた。2次会に行こうと言われて、軽くビールを飲んで3次会で夫の友人が営んでいる飲み屋に行った。そこで店を閉めて、2人っきりで話した。夫の友人にCOOLの『悲しくなる前に』をリクエストして、その曲でダンスを踊った。初対面でダンスを踊ったのだ。私がこのような人だということを最初から見せたかった。夫の表情を見て、服を着始めた」と振り返った。

また、「1、2週間後に、正式に付き合おうと言われた。夫の愛称は、“ツンとした王子様”で、夫は私を“赤ちゃん”と呼ぶ」とし、夫への愛情を表した。

これを聞いたソン・ダムビが「私、急に気分が悪くなってきた。愛嬌が多いほうはどっち？」と聞くと、アン・ヨンミは「私のほうが多い」と答えた。

ソン・ダムビは「私も自分のほうが愛嬌が多いタイプだ。友達の中でも一番愛嬌が多い」とし、クールなイメージに悔しさを打ち明けて、笑いを誘った。

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