キム・ミンジョン、事務所に約745万円の仮差押え申請?WIPがコメント「芸能マネジメント協会の仲裁に従う」

Newsen |

キム・ミンジョンが、所属事務所のWIPと対立している中、仮差押え申請をしたという報道が出た。

キム・ミンジョンがWIPに仮差押え申請をしたという報道について、WIPは17日、Newsenにの取材に対し「従来の主張から変わっていない。韓国芸能マネジメント協会の仲裁に従う」と明かした。

これに先立って、スポーツ京郷(キョンヒャン)は、キム・ミンジョンが法定代理人を通して約8000万ウォン(約745万円)相当のWIP法人預金債権の仮差押えを申請したと報道した。

キム・ミンジョンは最近、WIPが専属期間中にマネジメントの義務を充実に移行しなかったと、内容証明を送った。そして彼女は今年3月に専属契約が終了したという。

この報道についてWIPは5日、「キム・ミンジョンと専属契約を締結した後、一度も契約上の義務を違反したことはない。とくに彼女の活動に伴う収益金も、契約内容に基づいて支払ってきた」とし、「WIPは今後も彼女との意見の対立を解消するために、積極的な姿勢で臨む」と公式コメントを発表した。

WIPはキム・ミンジョンとの紛争調停申請書を、芸能マネジメント協会に提出した状態だ。同事務所は「キム・ミンジョンとの専属契約の延長のために最善を尽くしたい」と説明した。

キム・ミンジョンはtvN「悪魔判事」に出演している。

記者 : ファン・ヘジン