ハン・ソヒ「わかっていても」出演で悩みも“役と1つになるまで時間が必要だったけれど…”

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写真=「Harper's BAZAAR」
女優のハン・ソヒが愛への考えを伝えた。

ハン・ソヒのグラビアが最近、マガジン「Harper's BAZAAR」を通じて公開された。

グラビアのコンセプトは「Portraits of Sohee」だ。きれいで澄んだ表情とクールな性格、清純・神秘的な雰囲気、不意の反抗的な眼差しまで、多彩な魅力を見せる彼女が捉えられている。各カットごとに違う雰囲気を披露して、情熱的にグラビア撮影に参加する姿に、現場のスタッフも感心したという。

また女優として率直な想いも明かした。日本でも話題を集めたドラマ「わかっていても」で主人公のユ・ナビ役を務めた彼女は、繊細な感情を持つ人物を演じるにあたり、たくさん悩んだという。

彼女は、「ナビと1つになるまで長い時間が必要でした。そのような状況で何かを設定して表現するよりは、その瞬間の感情に集中することが大事だという事実に気づきました。感情が激しくなった時、止まることを選びました」と明かした。

続けて「いつも、過度な愛を受けることが恥ずかしかったけれど、今は恩返ししたいという気持ちが大きいです。最善を尽くして、皆さんからの応援が単純な応援だけでなく、私を守ってくれて、成長させる大きな力だということを証明したいです」と、ファンに感謝の言葉を伝えた。

記者 : イ・スンギル