「オーケー、グァン姉妹」チョン・ヘビン、妹コ・ウォニの引っ越し祝い参加で変化も?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「オーケー、グァン姉妹」放送画面キャプチャー
チョン・ヘビンが妹のコ・ウォニの引っ越し祝いに行ってから、さらに倹約家になった。

15日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第41話で、イ・グァンシク(チョン・ヘビン)は妹のイ・グァンテ(コ・ウォニ)の引っ越し祝いパーティーに行き、劣等感を抱いた。

ハン・イェスル(キム・ギョンナム)は「グァンテが妊娠したそうだ。行かないと、後で叱られる。僕のイメージのためにも行こう」と妻のグァンシクを説得した。グァンシクは「私は行きたくないけど、あなたのために行くわ」と言い、妹のグァンテとホ・ギジン(ソル・ジョンファン)夫婦の引っ越し祝いに参加した。グァンシクは「妊娠したって? おめでとう」とグァンテの妊娠を祝った。

ギジンは今後マンションに引っ越す予定を明かし、イェスルはまた引っ越し祝いに行くと約束した。その後、グァンシクはイェスルに「歯磨き粉も節約しなきゃ」と小言を言い、「お金を稼いでくる人はいないのに、出費ばかり」と節約モードになった。

グァンシクは帰宅後、姉のイ・グァンナム(ホン・ウニ)と電話し「良い家に住んだら、その時は引っ越し祝いをする。今は狭くてテーブルを置く場所もない。グァンテの家に行ってきたらさらにそう思った。またマンションに引っ越す予定もあるとか。お金がこんなに大事なものだなんて。人々がみんなお金、お金と言う理由が結婚してようやく分かった。こうなるんだったら、お金を貯めてから結婚すればよかった」と愚痴をこぼした。

グァンナムが「姉妹で比べるのはやめなさい」と慰めると、グァンシクは「妹が裕福なのはいいことよ。だけど、私だけ遅れているようで焦る。自分があまりにも惨めで」と打ち明けた。イェスルはその電話を盗み聞きし、声帯の調子が悪いにもかかわらずオーディションへの参加を決めた。

記者 : ユ・ギョンサン