元BIGBANGのV.I、容疑すべてが有罪判決…懲役3年・追徴金1億円(総合)

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写真=TVレポート DB
海外投資家の売春斡旋、海外遠征賭博の疑いなどで起訴された元BIGBANGのV.Iが懲役3年を宣告され、法廷拘束された。

地上作戦司令部普通軍事裁判所(裁判長ファン・ミンジェ大領)は12日、宣告公判でV.Iに懲役3年の刑と11億5690万ウォン(約1億952万円)の追徴金を言い渡した。

裁判部は「被告人はユリホールディングスの元代表であるユ・インソクと共謀し、海外の投資家たちに数回性売買をあっせんし、それによって利益を得たため、嫌疑が立証される」とし、「性を商品化するなどの犯行は、社会的悪影響がある」と話した。

続けて「大衆の注目を集める芸能人の賭博は、一般人に対して賭博の弊害に対する警戒を希釈する。また、その犯行期間や手法などを見ても、罪質が軽くない。特に犯行を他人に押し付け、反省しないのも不利な情状として判断される」と付け加えた。

これに軍検察は先月結審公判で懲役5年に罰金2000万ウォン(約189万円)を求刑した。

軍検察は「被告人は自身の経済的利益のために、韓国の女性を利用して海外の投資家に性的接待をし、賭博で親交を維持したりもした」とし、「無許可の遊興酒店(キャバクラなどの風俗店)を運営し、法人資金を横領するなど、犯罪がすべて重い」と求刑の理由を説明した。

V.Iがもたれている疑いは、売春斡旋など行為の処罰に関する法律違反(売春斡旋など・性売買)と性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなど利用しての撮影)、特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)、常習賭博、外国為替取引法違反、食品衛生法違反、特殊暴行教唆、業務上横領など9つだ。

V.Iは2019年、ソウル江南(カンナム)のクラブバーニングサン事件の核心人物として調査を受け、昨年1月不拘束起訴された後、11ヶ月にわたって裁判を受けてきた。彼は外国為替取引法違反の疑いを除いて、すべての公訴事実を否定してきた。しかしこの日、軍裁判部はV.Iに持たれている9つの嫌疑をすべて有罪と判断した。

除隊を1ヶ月後に控えているV.Iは、法的拘束されたことにより、強制除隊は避けられないと見られる。彼が判決に不服を申し立てた際、地上作戦司令部の高等軍事裁判所で控訴審が開かれる。

記者 : キム・ミョンシン