歌手のキム・ジョンミンの妻で、かつて三佳千夏の芸名でハロー！ プロジェクトのメンバーとして活動していた谷ルミコが「韓国人は日本のおかずをすべておつまみとして食べる」と述べた。

最近韓国で放送されたMBNバラエティ番組「韓国に惚れる-国際夫婦」で、谷ルミコの従姉妹が、和風家庭料理を披露した。

まず、最初の料理としてメロの醤油焼きの味付けを利用したヒラメ蒸しを披露した。キム・ジョンミンは「食べたことのある日本の料理の中で1番美味しい。太くて柔らかい肉が口の中でとろける」と褒めた。

続いて、かき揚げが登場した。谷ルミコは「家にある野菜をすべて揚げる料理だ」と説明し、キム・ウォニは「韓国で冷蔵庫を空にするのと似ている」と共感した。

その後、谷ルミコの従姉妹は、そら豆で栄養ご飯を作って家庭料理を完成した。

映像を見ていた谷ルミコは「本当に食べたい。お母さんの料理が食べたい。特に梅を塩につけた梅干しが食べたい」と恋しさを表した。

キム・ジョンミンは「料理がどれもおつまみとして最高だ」と称賛し、谷ルミコは「韓国人はどうして日本のおかずを全部おつまみだと言うのかしら」とし、笑いを誘った。

これに対してSUPER JUNIORのヒチョルは「韓国の人々にとって“おつまみとして最高だ”という言葉が、料理に対する最も大きな褒め言葉だ」と説明した。

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