BTS(防弾少年団) V、自作曲「Winter Bear」公開から2年…世界中のファンから祝福が殺到!日本でもトレンド入り

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写真=「Winter Bear」ミュージックビデオ
BTS(防弾少年団)のVの自作曲「Winter Bear」の公開2周年を祝福するメッセージが、世界中のSNSを彩った。

2019年8月10日の0時、SoundCloud(サウンドクラウド)を通じて音源が公開された「Winter Bear」は、Vが初めて披露した英語の自作曲で、彼がプロデュースに参加しただけではなく、ジャケット写真の撮影、ミュージックビデオの演出・出演もして曲全体にVの感性を収めた。

「Winter Bear」は公開当時、SoundCloudのワールドワイドNew&Hot部門のオールミュージックジャンル1位、ポップ部門1位を記録するなど、爆発的な反響を得た。

抜群の映像美とVの完璧なビジュアル、感性豊かな演出が印象的な「Winter Bear」のミュージックビデオは公開直後、YouTubeのトレンディングワールドワイド1位をはじめ、世界61ヶ国の人気動画にランクインした。

英メディア「METRO」は「純粋な幼少時代への思い出を刺激する素晴らしい楽曲だ」と賛辞を送り、米メディア「Elite Daily」をはじめ、世界的な音楽専門誌「NME」「ビルボード」「TeenVogue」「Soompi」「Just Jared」など数多くの海外メディアが絶賛した。

その後「Winter Bear」はヒーリング曲として愛され、公開2周年を迎えた今月10日、世界中のファンがSNS上でのハッシュタグイベントと広告、寄付などの形でお祝いの気持ちを伝えた。

Vのファンベースである「V-INSIDE」は8日から10日までの3日間、計10回にわたってケーブルチャンネルMnetを通じてテレビCMイベントを行い、お祝いの気持ちを伝えた。

また別のファンベースである「V BTS Bolivia」は9日と10日の2日間、SoundCloudの「Winter Bear」の音源へ繋がるFacebook、Instagramの広告イベントを行い、ファンベース「KTH Nepal」は10日にネパール・カトマンズで広告を展示して祝福した。

ファンたちが伝えるお祝いメッセージは、ハッシュタグを通じて世界中のSNSを彩り、その中で「#2YearsWithWinterBear」と「GOOD DAY WITH V」は、Twitterのワールドワイドトレンドで1位と2位を記録した。

またアメリカトレンド7位をはじめ、インドでは1位、ロシアでは3位、パラグアイでは3位、日本では6位を記録するなど、世界のトレンドを席巻した。「#ラブリーな冬のクマ_Winter Bear_2周年ボラへ」は韓国トレンドで2位を記録した。

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記者 : パク・ユンジン