元Wonder Girlsのソンミの3rdミニアルバム「1/6」のタイトル曲「YOU CAN'T SIT WITH US」のミュージックビデオが公開から1日目の7日午後6時10分頃、再生回数1000万回を突破した。

ソンミの「YOU CAN'T SIT WITH US」のミュージックビデオは「ハイティーン」と「ゾンビ」の出会いにより、公開前から予告映像の再生回数が400万回を超え、期待が高まっていた。

ミュージックビデオは愛する恋人への怒りや寂しさのようなマイナスな感情を「ゾンビ」というキャラクターを通じて描き、まるでホラー映画のような楽しさを与えてくれる。

彼女の今回の記録はミュージックビデオの再生時間が約5分と一般的なK-POPのミュージックビデオに比べて長い映像にもかかわらず今回の記録を達成し、より意味深い。長い再生時間にもかかわらず映画のような演出やラブリーな魅力のソンミがアクションを披露するシーンがミュージックビデオとともに韓国国内外のチャートでも良い成績を記録し“ソロクイーン”としての存在感をアピールした。

もう一度“コンセプト職人”として強い印象を残したソンミは、本日の午後3時50分に韓国で放送されたSBS「人気歌謡」を通じて「YOU CAN'T SIT WITH US」と「SUNNY」の初めてのステージを披露した。