新人ガールズグループHi-L、デビューアルバム「Go High」ハイライトメドレーを公開

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写真=K-POP LIVE
Hi-Lがデビューアルバムのハイライトメドレーを公開した。

6日の午後6時、公式SNSチャンネルを通じて公開されたHi-Lのデビューアルバム「Go High」のハイライトメドレーには、彼女たちの様々な魅力を感じることができるアルバムジャケット撮影シーンとともに、デビュー曲「Too Too(22)」をはじめ、「Beautiful Night」「Always」などの一部が公開された。

最初のトラックでありタイトル曲の「Too Too(22)」は、恋に落ちた少女の心を軽快に描いた曲で、明るいメロディーとともにメンバーたちの魅力的なボーカルが耳を虜にする。収録曲「Beautiful Night」と「Always」もHi-Lならではの明るいムードを表現し、デビューへの期待感を高めた。

Hi-Lのデビューアルバム「Go High」は、EXIDのソルジ、Secret出身ジウン、Vibe、4MEN、神話(SHINHWA)、チャン・ヒョク、See Yaなど韓国の有名歌手と呼吸を合わせ、「EVER GREEN」などのヒット曲を多数排出し、CyWorld(サイワールド、韓国で一昔前に流行したSNSサービス)世代のBGMスターとして名を馳せた歌手兼プロデューサーのPK Hemanが全曲作詞および総括プロデュースを担当した。

また、PK Hemanを中心に、ガールズグループSecretのヒット曲「Madonna」「SHY BOY」「Starlight Moonlight」、MSG WANNABE(M.O.M)の「見ているだけ」などを作曲したカン・ジウォンと、Wanna One、Punch、The One、CRAYON POP、ソン・ガイン、Apinkなど数多くのK-POP歌手の曲を作ってきた90年代のレジェンドダンスグループ「Guppy」のメンバーパク・ソンホ(Mad Finger)が参加し、作曲とディレクティングに参加してアルバムの完成度を高めた。

Hi-Lのデビューアルバム「Go High」は、11日の正午に各種オンライン音楽配信サイトで公開される。

記者 : パク・パンソク