tvN金土ドラマ「ボイス4:審判の時間」がOST（挿入歌）のオリジナルアルバムを本日（6日）正午に公開した。

史上最高のヴィランの登場と新しいメンバーの合流で、さらに強くなったゴールデンタイムチームの活躍が目立った「ボイス4」は、優れた映像とともに“現実密着型”の恐怖が与える緊張感とドラマへの没入感を高めた音楽が好評を博し、放送期間中、長く愛された。

「ボイス4」OSTオリジナルアルバムには、映像の美しさを際立たせ、人々を恐怖に陥れたトラックがすべて収録され、ドラマ終了後もその余韻を感じさせるとみられる。

「ボイス4」の音楽は「Mine」「ナビレラ」「ハイバイ、ママ！」「恋愛ワードを入力してください～Search WWW～」など、多くのドラマの完成度を高めた音楽監督のイム・ハヨンが手掛けた。ドラマの中の音楽が恐怖の視聴ポイントに挙げられるほど、ドラマの没入感を高め、今作でも再び存在感を表した。

tvN金土ドラマ「ボイス4」は犯罪現場のゴールデンタイムを死守する112通報センター（日本の110番に当たる）の隊員たちの熾烈な記録を描いた“音の追撃スリラー”で、7月に韓国で放送が終了した。

「ボイス4」のOSTオリジナルスコアアルバムの楽曲は本日（6日）正午に、各音楽配信サイトを通じて公開された。