イ・ソム、Netflix「配達人 ~終末の救世主~」のオファーを受け検討中…キム・ウビンと再会なるか

Newsen |

女優のイ・ソムが次回作を検討している。

イ・ソムの所属事務所アーティストカンパニーは8月5日、Newsenとの取材に対し「イ・ソムがNetflix『配達人 ~終末の救世主~』のオファーを受け、検討している」と明かした。

イ・ソムが出演を検討している「配達人 ~終末の救世主~」は、同名のウェブ漫画が原作のNetflixの新作だ。大気汚染が深刻になった未来、ひたすら宅配だけで生きていく時代を背景にしたアクション作品だ。

イ・ソムに先立ち、俳優のキム・ウビンもオファーを受けた。これについてキム・ウビンの所属事務所AMエンターテインメントは7月1日、Newsenとの取材で「キム・ウビンがNetflix『配達人 ~終末の救世主~』のオファーを受け、検討中だ」とコメントした。

2人が出演を確定すれば、2011年に韓国で放送されたKBS 2TVドラマスペシャル連作シリーズのシーズン1「ホワイトクリスマス」以来10年ぶりに共演することになる。

イ・ソムは2010年に映画「おいしい人生」で正式デビューした。

2月には第41回青龍映画賞で助演女優賞を受賞した。最新作は韓国で5月に放送終了したSBS金土ドラマ「復讐代行人~模範タクシー~」だ。

記者 : ファン・ヘジン