新人ガールズグループSKYLE、デビュー曲「天使の羽を私にくれ」MV公開…キレのあるパフォーマンスにも注目

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写真=Good Luckエンターテインメント
アジア合作のガールズグループSKYLEがデビューした。

4日、デビューシングル「FLY UP HIGH」が発売された。

デビュー曲「天使の羽を私にくれ(FLY UP HIGH)」は、クセになるメロディと強烈なビートが調和をなしたダンス曲。メンバーたちのパワフルなボーカルと個性溢れるラップが印象的だ。

所属事務所のGood Luckエンターテインメントによると、歌詞には重いメッセージが込められているという。社会的通念と他人の視線(闇で表現)に閉じ込められた若者に、「完全な私」(天使の羽で表現)を探そうと督励する内容だ。

公開されたミュージックビデオにも、グループと楽曲の世界観を盛り込んでおり、SKYLEが抑圧の仮面を外して、自由の王冠を被るストーリーが込められた。パワフルでキレのあるパフォーマンスも注目ポイントだ。

所属事務所の関係者は「SKYLEの世界観は『Put on a crown(王冠を被る)』で、成長したクイーン(完成型アイドル)としてファンに会うという意味だ。各アルバムごとに成長するクイーンの姿を期待してほしい」と関心を呼び掛けた。

SKYLEは韓国と香港など、アジアのエンターテインメント会社が意気投合した4人組のK-POPグループ。平均身長169㎝のモデルドル(モデル+アイドル)で、4人のメンバー全員が抜群の歌とダンスの実力を誇る実力派グループだ。

グループ名は「(S)how the (K)inetic&(Y)outh (L)eading a new (E)pisode」の略語で、「青春の美しい動きが始まる。K-POPの新しいページを切り開いて完成する」という意味を込めた。

記者 : イ・スンロク