cignature、多彩な魅力をアピール…BTS(防弾少年団)&aespaのカバーダンスも披露(動画あり)

MYDAILY |

写真=YouTube「真夜中の芸能工作所」キャプチャー
cignatureがグレードアップした魅力とバラエティセンスをアピールした。

cignatureは3日の午後、公式YouTubeチャンネルを通じて新ウェブバラエティ「真夜中の芸能工作所」第2話を公開した。

この日、彼女たちのバラエティ出演のために“ハイエナ室長”であるイ・イングォンアナウンサーがSBSのバラエティ本部を走り回った。イ・イングォンアナウンサーは「メン・イン・ブラック・ボックス」のスタッフに会いに行って「番組が暗い。明るさが必要だ」と説明するなど、各番組にcignatureを紹介し、頑張って広報した。

cignatureは高いテンションでイ・イングォンアナウンサーを歓迎した。「真夜中の芸能工作所」第1話がまだ公開されていない時点で、彼女たちに公開された時の世間の反応を聞くと「熱かった」「もう再生回数5万回が超えた」と予測して笑いを誘った。実際に第1話は3日基準で再生回数が30万回を突破した。

さらにこの日、彼女たちはアイドルの徳目であるダンス、歌の実力を証明した。二つのチームに分かれて対決を行い、優勝チームにはソロ映像をハイクオリティに編集して公開できる特典が与えられるため、メンバーたちの闘争心はどんな時よりも熱かった。

cignatureは音楽に合わせてカバーダンスを披露し、限界のない表現力をアピールした。2PMの「My House」、BTS(防弾少年団)の「Dynamite」、aespaの「Next Level」など、様々な曲に合わせてダンス実力を披露し、人々を感嘆させた。

またダンスだけではなく、歌でも抜群の声色を披露してcignatureの魅力をアピールした。ジウォンは少女時代のテヨンの「Four Seasons」を切ない歌声で、チェソルはStephanie Poetriの「I Love You 3000」を甘い声色で歌って拍手を受けた。

cignatureは最後までバラエティセンスを発揮した。優勝チームが決まらずに制作陣が選ぶことになると、即興で「cignature」であいうえお作文を披露したのだ。このような状況でドヒは、ユニークなバラエティセンスをアピールし、この日の放送で“シーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)”の役割を果たした。

記者 : イ・スンギル