CLC クォン・ウンビン、もし大学生になったなら?「お酒をたくさん飲んでいたと思う」

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写真=CUBEエンターテインメント
CLCのクォン・ウンビンが大学に進学しない理由を明かした。

KBS 2TV「遠くから見ると青い春」(演出:キム・ジョンヒョン、脚本:コ・ヨンス)に出演したCLCのクォン・ウンビンは最近、オンラインで行われたインタビューで、大学生を演じた感想を語った。

「遠くから見ると青い春」はキャンパスで奮闘する大学生たちの愛と友情、初々しくて若い20代の日々をリアルに描いた成長ドラマで、クォン・ウンビンは劇中でワン・ヨンラン役として活躍し、ペ・イニョク(ナム・スヒョン役)と呼吸を合わせた。冷徹に見えるが、実は人間味のあるギャップが魅力的な人物を演じた。

この日のインタビューで「大学生ではないので、大学生の恋愛をよく知りませんでした」と語った彼女は「でも、最近ではとても様々なコンテンツがあるので、ドラマやYouTubeを見て、自然に大学生の雰囲気を感じることができました」と話した。

2000年生まれで今年22歳の彼女は大学に進学しなかった。その理由を尋ねると、「当時、準備ができていませんでしたし、勉強も十分にできなかったと思いました」と答えた。

続けて「以前は心理学を学びたかったが、今は造園に興味があります。機会があれば学んでみたいです」とし、「しかし、まだ私にとって大学は遠いものに感じられます。もう少し準備が必要だと思います」と語った。

「遠くから見ると青い春」のように、大学生になったらどのような恋愛をしたいかという質問に、彼女は「大学生の恋愛はできることは多いが、それでもまだ不器用なイメージです」とし「もし私が20歳の大学生になって恋愛をしていたら、お酒をたくさん飲んだんじゃないかなと思います」と率直に言って笑った。

クォン・ウンビンはKBS 2TVドラマ「Dear.M」にも出演する予定だ。しかし、「Dear.M」はヒロインのパク・ヘスのいじめ疑惑が浮上し、編成が無期限で延期となっている状況だ。

記者 : ペ・ヒョジュ