FTISLANDのイ・ジェジンが除隊した感想を明かした。

イ・ジェジンは2日の午後、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて除隊記念放送を行った。

彼は白骨（ペッコル）部隊で軍生活を終えて、8月1日に除隊した。この日、久しぶりにファンとコミュニケーションをとった彼は、「10年間（放送を）やってきたが、久しぶりでドキドキする」とし、「除隊を祝っていただき、感謝している。実はすごく大変だったわけではない。前線で勤務する人よりは、楽で安全に勤務した」と語った。

ファンの近況を聞いていた彼は「軍隊に行ったとき、びっくりした。2000年代生まれがいた。彼らと友達になって『僕は若くなったんだ』と思っていたが、帰ってきたら同じだった」と笑った。そして「新型コロナの感染拡大により大変な状況ですが、健康管理しっかりしていますか？」と聞きながら、「僕は部隊の中にいたので、大変なことはなかった。幸い、僕は健康に除隊した。気をつけなければならない」と健康管理を呼びかけた。

「ファンの皆さんと話がしたかった」と明かしたイ・ジェジンは、他のSNSチャンネルでイ・ホンギがライブ配信を行っているという話に爆笑した。Instagramでライブ放送をしていたイ・ホンギは、イ・ジェジンの「V LIVE」を見ながら茶目っ気たっぷりの笑顔を見せ、「みんな、ジェジンのライブを見てください」と短いライブ配信を終了した。これについてイ・ジェジンは、「ホンギさんは、僕がいなかったら人生の楽しみがなかっただろう」と広い心を見せた。

一層成熟したビジュアルと鍛えられた姿に関する話が出ると、彼は「体つくりをしたのではなく、食べたいものを全部食べたら太ってしまった。人生最高の体重を記録している」とし、「皆さんに会う時は、体型管理をして素敵な姿になる」と話した。

イ・ジェジンは今後の活動計画について、「今はミンファンが軍生活中なので、除隊をしたら完全体で活動ができると思う。少しずつ準備している。楽しみにしてほしい」と伝えた。続けて個人活動についても「軍ミュージカルもした。その前もミュージカルの練習をしていたが、それを前向きに見てくださったのか、軍にいるときもオファーの連絡がたくさん来た。ミュージカルは続けていくつもりだ。（僕自身も）ステージに立つ僕の姿が好きなので、たくさん見てもらえる機会があると思う」と期待を高めた。

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