X1出身のキム・ウソクが「PRODUCE X 101」の同僚たちとの友情を見せた。

キム・ウソクは7月31日の午後、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通してファンとコミュニケーションした。

この日キム・ウソクは「引き続きドラマ撮影中だ」と近況を伝えた。撮影が半分ほど行われたと知らせた彼は、「足のリハビリも通い続けなければならない。まだ確実な輪郭が定まっていないので、はっきりとは言えないが、コンセプトを決めて曲を書いている」と話した。

キム・ウソクは「PRODUCE X 101」で一緒だった同僚たちと変わらぬ友情を見せつけた。キム・ミンギュが配信を見ているとメッセージを送ってきたとし、「ミンギュはナチュンギチームのビジュアルメンバーだった。ミンギュ、ドラマ撮影がんばってるの？」と聞いて微笑んだ。

「ナチュンギチームは成長した感じだ」と振り返った彼は「あの時の、合宿所での生活は友達と一緒に暮らしているような感じだった。ボーカルチームはダンスチームとは違って、歌をたくさん歌うと喉がかれるので、適度に調節して楽しみながらやったと思う。朝まで練習をしても3～4時には帰ったと思う」と話した。

キム・ミンギュの他にもイ・ウンサン、GHOST9 イ・ジヌ、EPEX クム・ドンヒョン、そして最近入隊したVICTONのハン・スンウにも言及したキム・ウソクは、それぞれの道を歩む彼らの姿に感嘆し、応援して微笑ましい友情で見る人を笑顔にした。

キム・ウソクは、韓国で2022年に放送予定のドラマ「不可殺」への出演を確定した。「不可殺」は600年もの間、人間として死とよみがえりを繰り返し、前世を記憶する女性と、600年間妖怪“不可殺”となって死ぬことができない男性の話を描く。