歌手キム・ジョンソ、一時は引退も視野に?うつ病だった過去を告白「昔は後輩たちが…」

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写真=TV朝鮮「パーフェクト・ライフ」放送画面キャプチャー
歌手のキム・ジョンソがスランプに陥った理由を打ち明けた。

最近韓国で放送されたTV朝鮮「パーフェクト・ライフ」で、ロッカーのキム・ジョンソが、都心と田舎の“半々ライフ”を初告白した。

江原道(カンウォンド)のセカンドハウスで、ホン・ギョンミンに胸の内を明かしたキム・ジョンソは、自身の人生を振り返った。

彼は「一時は音楽をやめるべきかと思った。失敗し続けて、失敗することに慣れてきていた。それで『自分が1番愛しているものとは何か』を考えてみたら、音楽だった。自分がその大切なものをやめようかと思うほど、ストレスやうつ病に悩んだ」とし、「この家がなかったらどうなっていたか分からない」と告白した。

ヒョニョンが「スランプがあったとは想像もできなかった」と言うと、彼は「90年代までは、自分が歩く道が“道”だった。道が自然に作られて、後輩たちがついてきたけれど、ある瞬間分からなくなった。仕方ない、山があれば谷もあるから。しかし、それを認めるのが簡単ではなかった」と説明した。

スランプを乗り越えることができた理由として「すべてを振り切って立ち上がることができたのは、運動がすごく大きかった。音楽的なカラーや声を取り戻すきっかけになった。そして自分を引き締めることができた。運動は僕にとって重要なものだった」と語った。

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記者 : ソン・オジョン