MAMAMOO フィイン、H1GHR MUSICと専属契約を締結?報道を否定も注目集まる

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写真=Newsen DB
H1GHR MUSICが、MAMAMOO フィインとの専属契約説に対して「事実無根だ」と一蹴した。

H1GHR MUSICは7月28日、Newenとの取材で「当該アーティスト(フィイン)のレーベル契約に関しては事実無根だ。決定したことはない」と公式コメントした。

これに先立ち、あるメディアは、フィインがH1GHR MUSICと専属契約の締結に向けた交渉を行っていると報じた。

H1GHR MUSICは、歌手のパク・ジェボムが代表を務めるヒップホップレーベルだ。Sik-K、pH-1、Woodie Gochild、HAON(キム・ハオン)、WOOGIE、Cha Cha Maloneらが所属している。今年、GOT7のリーダーJAY Bが新しい所属アーティストとして合流した。

フィインはファサ、ソラ、ムンビョルとともに、2014年にRBW所属のグループMAMAMOOとしてデビューした。他の3人のメンバーとは違って、フィインはRBWと再契約を締結していない。

これに関連し、RBWは「MAMAMOOへの愛情は4人とも変わりなく、フィインは弊社と2023年12月までMAMAMOOのニューアルバムの制作や単独コンサート出演など、一部の活動に対して円満な延長合意の契約を締結した。頂いた大きな愛の分だけ、MAMAMOO音楽は続いていく。具体的な今後の活動については、追って案内する予定だ」と説明した。

ソラ、ムンビョル、ファサの3人はRBWと再契約を締結、フィインは所属事務所との公式契約は終了となるが、MAMAMOOのメンバーとしてグループ活動を続けていく予定だ。

MAMAMOOは6月2日、ニューミニアルバム「WAW」を発売し、タイトル曲「Where Are We Now」で活動した。

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記者 : ファン・ヘジン