2AM ジヌン、グループ活動への想いを語る「事務所は別々だが…2AMを最優先にしたい」

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写真=「W KOREA」
7月21日に韓国で公開された映画「私しか見えないの」でスクリーンデビューを果たした2AMのジヌンが「W KOREA」8月号でセクシーなカリスマ性をアピールした。

写真の中でジヌンは黒いスーツとレザーパンツ、ユニークなパターンのシャツなどを着こなして、“グラビア職人”らしい姿を見せた。除隊後、久しぶりに撮ったグラビアであるにもかかわらず、自然なポーズと表情でグラビアの完成度を高めた。

彼は、この日行われたインタビューで「『私しか見えないの』は背筋が寒くなるホラー映画ですが、ずっと言葉遊びが行われているので、笑って楽しむこともできる映画です」とし「共演者の年齢もほぼ同じで、撮影現場の雰囲気が良かったです」と感想を伝えた。

「除隊してから、自分自身を客観的に見ることができるようになりました。以前は、全部掲げていこうと欲張っていたのですが、これからは本当に上手くできて、やりたいことだけに集中しようと思っています。いつも以上に今が楽で楽しいです」と話した。

2AMのカムバックについても「それぞれ新しい事務所を探してバラバラになった時、2AMのスケジュールができたら、それを最優先にしていこうと話しました」とし「『何があっても2AMの色をはっきりと持っていこう。2AMだけのバラードをしよう』とも言いました。再びステージに立つのが楽しみです」とワクワクする姿を見せた。

ジヌンは自身の目標について「僕だけのストーリーがつくりたいです」とし「1人で、一つ一つ何かを叶えていきたいという欲望があります。後から振り返った時、小さなことが積み重なって、人々がジヌンと言えば、尊敬する人と言ってもらえるような人になりたいです」と伝えた。

ジヌンのグラビアとインタビューは、「W KOREA」8月号に掲載される。

記者 : イ・ミンジ