チョ・インソン、約5千万円を寄付してタンザニアに学校を設立…美談が話題

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写真=ミルアル福祉財団
チョ・インソンが、タンザニア学校設立に5億ウォン(約4750万円)を寄付したことが明らかになった。

ミルアル福祉財団は7月28日、「チョ・インソンの寄付金で2018年、タンザニアに学校を完工させ、財団が運営中だ」と明かした。

チョ・インソンの寄付で建立された「シンギダニュービジョンスクール」は、タンザニア中部のシンギダ(Singida)地域に位置しており、幼稚部3つのクラスと初等部5つのクラスで合計351人の学生が教育を受けている。

シンギダは、タンザニアの中でも指折りの貧困地域で、電気すら使うことが難しいほどに劣悪な地域だ。社会基盤施設がほとんどなく、学校の数も足りず、ほとんどの子供たちは幼いころから労働に行くことが日常だった。

そのためミルアル福祉財団は該当地域に学校を建立し、児童の基本権を保障しようとしたが、費用面で苦労していた。その時、チョ・インソンが助けの手を差し伸べた。偶然、知人を通して残念な話を聞いたチョ・インソンが、学校建立に役立ちたいと意思を伝えたのだ。

ミルアル福祉財団は、チョ・インソンの寄付金で該当地域に「シンギダニュービジョンスクール」を建立することにし、2016年工事を始めた。約2年間の工事の末、2018年に竣工し、9つの教室と講堂、調理室、職務室、行政室とモンテッソーリプロジェクトルームまで立てられた。劣悪な労働現場に追いやられていた子どもたちが、学校に通うことができるようになったのだ。学校は教育の他にも、給食とおやつなどを提供しており、「スポーツデー」などの様々なプログラムを進行して、子供たちの成長を手助けしている。

チョ・インソンは2019年、「シンギダニュービジョンスクール」を直接訪問した。学生たちに会い、子供たちと“テルミナリア”の木を運動場に植えたりもした。この苗木を植えた理由として、「テルミナリアは横に広く育ち、大きな影を作る木だと聞いた。子供たちにとって涼しく、安らげる憩いの場になることを願う」と伝えた。

ミルアル福祉財団はの関係者は、「学校ではなく労働先に追いやられていた子どもたちが、自身のあるべき場所を取り戻し、それぞれの輝く夢を描いている」とし、「学校建立を超えて、子供たちと地域住民に希望と未来を届けてくれたチョ・インソンさんに深く感謝する」と伝えた。

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記者 : ペ・ヒョジュ