コ・ボギョル、新ドラマ「白雪姫には死んでもらう」のオファーを受けて検討中…ドイツの小説が原作

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写真=Newsen DB
女優のコ・ボギョルがwavveオリジナルドラマ「白雪姫には死んでもらう」への出演を検討している。

所属事務所ハイストーリーD&Cの関係者は27日、NewsenNに「コ・ボギョルが『白雪姫には死んでもらう』のオファーを受け、前向きに検討している」と伝えた。

ネレ・ノイハウスの同名のドイツの小説を原作とする「白雪姫には死んでもらう」は、11年前にある村で起きた一連の殺人事件を追跡し、その中に隠された人間の内面の醜い本性を描き出す物語だ。

コ・ボギョルは、ヒロインのチェ・ナギョム役を提案された。チェ・ナギョムは幼馴染で長年の片思いの相手であるジョンウの出所後、新しい人生を生きられるよう協力しようとする人物だ。

コ・ボギョルが「白雪姫には死んでもらう」に出演すれば、tvNドラマ「ハイバイ、ママ!」以来、2年ぶりにお茶の間に復帰することになる。4月には単幕ドラマtvN「ドラマステージ2021-代理人間」に出演した。

記者 : キム・ノウル