「オーケー、グァン姉妹」視聴率20%に下落…東京五輪中継の影響か

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写真=KBS 2TV「オーケー、グァン姉妹」放送画面キャプチャー
「オーケー、グァン姉妹」の視聴率が下落した。

視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、25日に韓国で放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第37話は、全国有料プラットフォーム加入世帯の視聴率が20%を記録した。

これは第36話の視聴率30.1%に比べて10.1%下落した数値だ。東京五輪のサッカー中継で普段より遅い午後10時から放送された影響によるものとみられる。

同日の放送では、オ・テンジャ(キム・ヘソン)が自身を強姦したク・ペクウォン(チャ・グァンス)の正体を知る様子が描かれた。

記者 : イ・ミンジ