“いじめ暴露”ILUV出身シン・ミナ、元所属事務所から告訴されるも嫌疑なしに…SNSで報告「涙が止まらない」
OSEN |
23日、シン・ミナは自身のInstagramに1枚の写真を掲載した。公開された写真には、彼女が被疑者として立件された事件についての内容が収められている。
これによるとシン・ミナは、元所属事務所から名誉毀損の疑いで告訴された件に関して、警察の捜査の結果、不送致の処分が決定し、16日に訴訟が終結した。
これに関して彼女は「もう1年という時間が過ぎた。この文章を投稿する日が来るように毎日祈っていたけれど、とうとう書くことができる。結果を聞いて足の力が抜け、涙が止まらなかった。私に力をくれてありがとう」と心境を述べた。
これに先立ってシン・ミナは、ガールズグループILUVとして活動していた当時、一部のメンバーから暴行、暴言などのいじめを受けたと主張し、波紋を呼んだ。しかし、元所属事務所は彼女の主張を否定し、名誉毀損、業務妨害などの疑いで訴え、シン・ミナは昨年11月に起訴意見で検察に送致された。
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【シン・ミナ Instagram全文】
こんにちは。シン・ミナです。
もう1年という時間が過ぎました。この文章を投稿する日が来るように毎日祈っていましたが、とうとう書くことができます。
結果を聞いて足の力が抜け、涙が止まりませんでした。私に力をくださってありがとうございました。
辛くて大変な時間を過ごしていた時に、そばにいてくれてありがとうございました。これまで私を信じて応援してくださってありがとうございました。
本当にありがとうございます。
記者 : ヨン・フィソン