「結婚作詞 離婚作曲2」イ・ガリョン、夫ソンフンとの離婚を決意“私の心が変わる前に…”

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・ガリョンが不倫した夫ソンフンとの離婚を決意した。

韓国で7月24日に放送されたTV朝鮮土日ドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」第13話では、プ・ヘリョン(イ・ガリョン)が離婚を受け入れた。

この日、プ・ヘリョンはパン・サヒョン(ソンフン)と映画館デートに行ったが、映画館に入る直前に心を変えた。突然、夫の親パン・ムンホ(キム・ウンス)、ソ・イェジョン(イ・ジョンナム)が住んでいる大田(テジョン)に行こうと言い出したのだ。プ・ヘリョンは意図を聞くパン・サヒョンに「理由は大田で教えてあげる」と言った。

夫の親に会ったプ・ヘリョンは「離婚してあげます」と宣言した。彼女は驚く家族たちに「この人のことを考えたからです。ソン・ウォン(イ・ミニョン)という女、お腹がたくさん出てきたと思います。来月くらいに赤ちゃんが産まれるでしょう。映画館である妊婦が歩いてたら、サヒョンさんの目は自然とそちらへ向いていました。その表情があまりにも可哀想でした。サヒョンさん、明日にでも離婚書類を準備しておきなさい。子供が産まれる時に堂々と父親がそばにいてあげないと」と話した。

写真=TV朝鮮「結婚作詞 離婚作曲2」画面キャプチャー
プ・ヘリョンは本当にそれが理由なのかと聞くパン・ムンホに「他の理由はありません。私の心が変わる前に(離婚書類を準備しなさい)。心が全部そちらに向いているの知っているから」と答えた。

続いてプ・ヘリョンは「私が夫や、お母さん、お父さん、産まれる孫のために思いやりを見せたんだから、お二人にも思いやりを見せてもらいたい。大韓国民の人々に私の離婚を知らせることになる。誰よりもプライドの高い私なのに、全盛期に結婚してしまって……」と離婚の対価をそれとなく要求した。

プ・ヘリョンは今住んでいる家の名義を渡してあげるという話に「私一人でその家で暮らす自信はない。チョンダムビラを買ってくれませんか。私、過激なファンもいるし、そこのセキュリティがいいと聞いたので」と話した。パン・サヒョンは「そこは財閥たちが住んでいるところだ」と慌てたが、パン・ムンホは「分かった。物件を探してみなさい」と快く答えた。

続いてプ・ヘリョンは家を買ってあげればいいのかと聞くソ・イェジョンに「貯蓄がありません。そのマンション、保有税と維持費が結構あると思います」と追加で慰謝料を要求し、目を引いた。

記者 : ソ・ユナ