BTS(防弾少年団)、新曲「Permission to Dance」ビルボード1位に感激&ファンへの愛情も語る“夢のよう”(動画あり)

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写真=BTS 公式Twitter
「ビルボード8週連続バトンタッチ1位」という大記録を打ち立てたにも関わらず、BTS(防弾少年団)は謙虚だった。彼らは「グラミー賞受賞が目標」という大きな抱負を持っているが、ファンに花を持たせた。

BTSは、24日に韓国で放送されたSBS「8ニュース」にサプライズ出演し、MCと対談した。彼らは先月5日から7月17日付けのチャートまで、7週連続ビルボード「HOT 100」チャートのトップをキープしていたデジタルシングル「Butter」に続き、新曲「Permission to Dance」でも1位を獲得した。RMは「(1位を)バトンタッチしたいと思ったが、実現して驚いた。ARMY(BTSのファン)たちにとても感謝している」と感想を述べた。

新曲「Permission to Dance」の振り付けには「楽しい」「踊る」「平和」を国際手話で表現した部分がある。J-HOPEは「世界の多くの方々にポジティブなエネルギーや癒やし、希望を届けたかった。真似しやすく、意味のあるダンスだ」と明かした。

写真=SBS「8ニュース」
ここ1年間で、新しいビルボード1位の曲が5曲も出たBTS。SUGAは「グラミー賞候補になり、受賞したい。墜落は怖いが着陸は怖くない。もう一度離陸できるから。絶望的な瞬間も諦めずに着陸すれば再び飛べると思う」と話した。

何よりARMYへの愛情が輝いた。土下座のような挨拶で世界を感動させたジミンは「ファンたちは無償の応援や愛情をくださる。ファンたちにどうやって、どれほど恩返しするべきなのか分からない。観客がいるからこそ僕たちが存在している。感謝の気持ちを十分に表現することができなくて、心が重い」と本音を明かした。

BTSは最近、ムン・ジェイン大統領から「未来世代や文化のための大統領の特別使節」に任命された。RMは「微力ながら文化特使であれ国連総会であれ、僕たちにできることがあるとしたら、あえて国のためにやってみようと、楽しい気持ちで臨むことになった。最善を尽くして使命感を持ってやってみる」と伝えた。

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記者 : パク・ソヨン