BTS(防弾少年団)の人気は東京五輪でも?キム・シニョンが明かす「選手が金メダルをとったら…」

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写真=MBC FM4U「正午の希望曲 キム・シニョンです」公式SNS
BTS(防弾少年団)が海外でもう一度人気の高さを証明した。

7月23日に放送されたMBC FM4U「正午の希望曲 キム・シニョンです」のコーナー「Any Song TOP7」には、TraxX出身のジョンモがゲストとして出演し、「五輪開幕特集 スポーツの歌」を紹介した。

この日、キム・シニョンは「東京五輪で、選手たちが金メダルを獲得したら流したい歌のリクエストにBTSの『Butter』と『Dynamite』が一番多かったそうだ」と話した。

これに対し、ジョンモは「すごい。だからBTSが『21世紀のビートルズ』と言われるわけだ」と驚いた。

五輪のテーマ曲に関する裏話も伝えた。この日、キム・シニョンは「1988年、ソウル五輪の公式テーマソングは『Hand in Hand』ではなく、『The Victory』だった。開幕曲だった『Hand in Hand』の反応があまりにもよくて、2曲の運命が変わった」と説明した。

ジョンモは「もともと五輪のテーマソングにしようと思ってキム・ヨンジャ先生の『朝の国で』を作ったが、IOCで『すごく韓国的すぎる。五輪は世界の人々の祭典だから、世界の人々が共感できる曲にしなければならない』と言われたため、イタリアの作曲家が作った『Hand in Hand』がテーマ曲になった」と紹介した。

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記者 : パク・スイン