aespa、早くも海外進出?米最大エージェンシーCAAと契約を締結…今後の活動に注目

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写真=SMエンターテインメント
aespaが本格的にグローバルな活動を予告した。

本日(23日)、SMエンターテインメントによると、彼女たちが米最大のエージェンシーであるCreative Artists Agency(以下、CAA)とエージェンシー契約を締結した。

aespaはCAAのグローバルネットワークをベースに、アメリカを含む世界の音楽市場でより一層精力的に活動を繰り広げる予定だ。

昨年11月にデビューし、「Black Mamba」はK-POPグループのデビュー曲のミュージックビデオ史上最短で再生回数1億回を記録。新曲「Next Level」のミュージックビデオはこれより19日早く1億回を達成し、自己最短記録を打ち立てた。また、現在までも韓国国内外の主要音楽配信チャートの最上位圏にランクインするなど、“スーパールーキー”らしい活躍を続けており、今回CAAとの契約を通じて見せる新しい活躍にも期待が高まっている。

CAAはアメリカ最大規模のエンターテインメント&スポーツエージェンシーで、アメリカだけでなく世界のエンターテインメント市場でも高い影響力を持っている。レディー・ガガ、ビヨンセ、マライア・キャリー、ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデらが所属している。

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記者 : イ・ミンジ