イ・ビョンホンが、Netflixで配信される恋愛映画の制作に参加する。

7月19日（現地時間）、ハリウッドリポーターによると、イ・ビョンホンはNetflixの青春恋愛映画「I Believe In A Thing Called Love」の制作に参加し、出演も決定したという。

報道によると、この映画は韓国の恋愛ドラマの法則を利用して、ボーイフレンドを作ることを決心した高校生の物語を描く、ハイティーンロマンスだ。イ・ビョンホンは、制作と共に主人公の父役も務めるという。

このニュースに所属事務所のBHエンターテインメントは「映画の制作に関わることは事実だが、出演は検討中だ」と伝えた。

イ・ビョンホンは、17日に閉幕した「第74回カンヌ国際映画祭」に出席し、韓国の俳優として初めて、閉幕式のプレゼンターを務めて注目を集めた。

また、彼が主演で活躍した映画「非常宣言」（監督：ハン・ジェリム）も今回のカンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に公式選定され、現地で公開された。