“Netflixでも配信”ドラマ「ラケット少年団」出演者が新型コロナに感染…撮影中止へ

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写真=SBS「ラケット少年団」公式ポスター
SBS月火ドラマ「ラケット少年団」が、エキストラの新型コロナウイルス感染を受け、撮影を中止した。

本日(19日)、「ラケット少年団」の関係者はマイデイリーに「エキストラがPCR検査で陽性判定を受けた」とし「このことを受けて直ちに撮影を中止し、すべての俳優と所属事務所の関係者、そしてスタッフがPCR検査を受けている」と明かした。

彼らは「このエキストラは、今月16日に『ラケット少年団』の撮影に参加し、17日に無症状者でPCR検査を受け、18日に陽性判定を受けた」と説明した。

また「すべての出演陣とスタッフが陰性判定を受けたら、防疫当局の指針に従い、今後の撮影を再開する予定だ」と付け加えた。

「ラケット少年団」は最近、新型コロナウイルスの感染拡大と東京五輪による放送時間の調整で、週1回の放送になることが決まった。全16回である 「ラケット少年団」はこの日の放送を含め、わずか3話のみを残した状態だ。

記者 : オ・ユンジュ