「結婚作詞 離婚作曲2」パク・チュミ、過去の発言を深く後悔

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=TV朝鮮「結婚作詞 離婚作曲2」放送画面キャプチャー
夫イ・テゴンの不倫を経験したパク・チュミが、不倫を妻の問題だと言った過去の発言を深く後悔して反省した。

7月18日に韓国で放送されたTV朝鮮の土日ドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」第12話では、16歳も年下の女性と不倫をした夫シン・ユシン(イ・テゴン)に離婚を求めると同時に、自分の過去の過ちを後悔するサ・ピヨン(パク・チュミ)の様子が描かれた。

この日、サ・ピヨンはシン・ユシンと離婚の問題で言い争い、長年自身が積み重ねてきた間違った発言を後悔した。まず彼女は「母に問題があったから父が浮気をした」と思って、生涯憎み恨んできた母のモ・ソヒャン(イ・ヒョチュン)を思い浮かべた。

やっとモ・ソヒャンの気持ちを少し理解するようになったサ・ピヨンは、シン・ユシンに「私に何か問題があった? 私が何か間違って足りなかった? 言ってほしい」と哀願するように問い詰めた。

続いてサ・ピヨンは「私の口をどうにかしたい。私がプ・ヘリョン(イ・ガリョン)に、シウン(チョン・スギョン)姉さんはあまりにも飾らないし、自分の格好に無頓着だからパク教授(チョン・ノミン)が浮気をしたと言った。でも理由などなかった。原因があるから他の女に目を向けるわけではない。もともとそんな人なんだ」と変わった心境を打ち明けた。

サ・ピヨンは「妻として充実して完璧であれば、生涯愛の感情が保たれて信頼が守られると思っていた。今まで私も私自身とたくさん戦って我慢した。いわゆる聡明で賢い妻になりたくて。夫がくつろげるように、家が憩いの場になるように。そこまで努力したのに、こんな結果だ」とし、結局自分の考えが間違っていたことを認めた。

記者 : ソ・ユナ