NCT ドヨン、デビュー後初めてのミュージカル「マリー・アントワネット」初演後の感想を明かす

OSEN |

NCTのドヨンがミュージカル「マリー・アントワネット」の初演を終えた感想を明かした。

ドヨンは17日、NCTの公式SNSに写真一枚とコメントを掲載した。公開された写真には、彼がミュージカル「マリー・アントワネット」の衣装を着てセルフショットを撮っている姿が収められている。

これと関連しドヨンは、「ミュージカルの初演を無事に終えました。2ヶ月近く一緒にした多くのスタッフの皆さんと、一生懸命に準備した公演をお見せすることができて、たくさんの感情が込み上げてきます」と明らかにした。

彼は「今日の公演を見に来てくださった皆さんには本当に感謝しています。今後会いに来てくださる皆さんのためにも、継続して一生懸命にがんばります」とし、「作品が伝えたい意味が僕にとっても大きく、今後見に来る方にもこの意味がしっかり伝わるように最善を尽くします。ドールジェン、また会おう」と付け加えた。

13日に開幕したミュージカル「マリー・アントワネット」は、18世紀のフランス革命で断頭台で生涯を終えたマリー・アントワネットのドラマチックな人生と、社会の不条理に関心を持ち、革命を先導する虚構の人物マルグリット・アルノの人生を対照的に描き、真実と正義の真の意味を探る作品だ。

ドヨンは、スウェーデンの貴族フェルゼン役を務めている。彼は今回の公演を通じて、デビュー後初めてミュージカルに挑戦した。

記者 : ヨン・フィソン