SHINeeのメンバーキーが理髪兵として活躍した軍服務時代を思い出した。

7月16日に韓国で放送されたMBCバラエティ番組「私は一人で暮らす」では、軍楽隊の戦友たちと旅行に行ったキーの姿が描かれた。

この日、上手に後任の髪の毛を切っていた彼は「軍生活中、僕は理髪兵を務めた。僕が上手すぎてみんな僕に切ってもらいたがったので、ほとんど週末がなかった。人気だった理由がある。僕は芸能人たちがよく行く美容室の常連さんだから、みんなの好み通りに切ってあげた。短いスタイルでもみんな好みがあるから、誠意を持って失敗なく切ってあげた」と打ち明けた。

ソンフンはキーを信頼する後任たちを見て「分隊長という肩書きより、その人自体を見てみんな懐いたと思う」と評価した。キーは「運が良かったと思う。良い人々が集まる時期に僕がいたと思う。僕にとって軍隊はターニングポイントだ」と話した。

続けてキーは「入隊する前は競走馬と同じだった。仕事も入り次第全部やり尽くし、それが完全に幸せだと思って生きていた。軍隊で初めて規則に従う生活をし、分隊長になり、責任感を持って生きてみた。軍隊は僕に仕事ではなく、丸ごと人間に集中できる方法を教えてくれた。僕にとって軍隊の友達は僕の味方だ」と付け加えた。

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