ハン・イェスル、あらゆる虚偽事実を流布したYouTuberを告訴…事情聴取のため警察署へ

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写真=Newsen DB
虚偽事実の流布と無差別な誹謗中傷に厳正に対応しているハン・イェスルが、告訴人として事情聴取を受けた。

ハン・イェスルの所属事務所であるHighエンターテインメントは本日(15日)、Newsenとの取材で「現在、法的措置を進めており、本日(15日)警察署を訪問して、告訴人として事情聴取を受けた」と伝えた。

ハン・イェスルは5月、10歳年下の恋人を公開。その後、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」がハン・イェスルの恋人の過去の職業、ハン・イェスルのロサンゼルスでの生活、麻薬、脱税疑惑などを提起して論議となった。これを受け、彼女は自身をめぐる虚偽事実の流布と誹謗中傷に対して、厳正に対応するとコメントした。

Highエンターテインメントは先月4日、「事実かどうか確認されていない虚偽事実の流布と無差別な誹謗中傷に対して、厳正に対応する。これ以降、所属女優の保護のために、ハン・イェスル本人が直接話したこと以外に、虚偽事実を流す全てのチャンネルや無差別な誹謗中傷に対して、当社が確保している明確な証拠を提出して対処する」とコメントした。

自身のSNSやYouTubeチャンネルを通じて、疑惑を釈明し、論議を正面突破してきたハン・イェスルも「私がさらに被害を被るかもしれませんし、それに耐えることがより苦しいことを知っています。しかし、社会でこのようなことが許容されている衝撃的な現実を前に、沈黙しないことを選択しました。無謀な道であっても、引き続き戦っていきます」とし、厳正に対応することを明かした。

記者 : イ・ハナ