ENHYPEN、日本デビューを記念してオンラインショーケースを開催!貴重な初ステージにファン絶賛

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先週6日に「BORDER:儚い」で日本デビューを果たしたばかりのENHYPENが7月13日(火)に日本デビューを記念したオンラインショーケース「ENHYPEN online showcase」を行った。

このショーケースはシングル購入者を対象に抽選で選ばれたファンが参加し、配信プラットフォーム「SHOWROOM」を通じて生配信され、韓国にいるENHYPENと日本のスタジオを繋ぎリアルタイムで行われた。

シングルのリード曲「Given-Taken[Japanese Ver.]」のほかに、日本オリジナル曲「Forget Me Not」を初パフォーマンス。視聴していたファンは貴重な初ステージに「かっこいい!」「見れて最高だった」などとコメント。

ENHYPENは、MCの古家正亨氏を交え、素顔に迫るコーナーなど約1時間のショーケースをファンたちとコミュニケーションをとりながら楽しんだ。

ENHYPENの日本デビューシングル「BORDER:儚い」には、昨年11月に韓国で発表した韓国1stミニアルバム「BORDER:DAY ONE」のタイトル曲「Given-Taken」と収録曲「Let Me In(20 CUBE)」の日本語Ver.とともに初の日本語オリジナル曲である「Forget Me Not」が収録されている。「Forget Me Not」はENHYPENにとって初めての日本オリジナル曲で、アニメ「RE-MAIN」のオープニング主題歌にも起用されている爽やかな楽曲だ。

「BORDER:儚い」は初週売上20.0万枚で7月19日付の「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得。オリコンデイリーランキングでは7日間連続1位を獲得し、出荷数は30万枚を突破するなど、デビューシングルから大きな話題を集めている。

ENHYPENは、14日放送のフジテレビ系列「2021 FNS 歌謡祭 夏」に出演し、17日放送のTBS系列「音楽の日」、NHK「シブヤノオト」にも出演する予定だ。

記者 : Kstyle編集部