コン・ユ&パク・ボゴムから動画メッセージが到着!映画「SEOBOK/ソボク」7月16日から日本で順次公開

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コン・ユ&パク・ボゴム出演の映画「SEOBOK/ソボク」が、7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開される。

本日(15日)、コン・ユとパク・ボゴムから日本のファンに向けて、メッセージ動画が到着した。日本語での自己紹介に合わせ、まもなく日本で公開初日を迎える本作のストーリーを紹介している。

映像は「こんにちは。皆さん、はじめまして。パク・ボゴムです」「コン・ユです」と2人が元気に挨拶する姿から始まり、交互にストーリーを解説する様子が収められている。そして「既存の韓国映画にはない新しい作品です」と作品の魅力をアピールするパク・ボゴムに、「日本の皆さんぜひ映画館でご覧ください」と続けるコン・ユ。最後は「応援よろしくお願いします」と爽やかな笑顔で締め、息ぴったりの2人の様子が伺える。

イ・ヨンジュ監督は、2人のキャスティングについて「第一希望だった」と語っており、コン・ユには一度オファーを辞退されるも、シナリオの細部を書き直し、再オファーをしたという経緯がある。また、ソボク役も、パク・ボゴムの出演が得られなかった場合は、新人をキャスティングするつもりだったと明かしている。監督の熱意によってキャスティングされた、2人の演技に期待が高まっている。

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本作は、余命宣告を受けた元情報局エージェントのギホンが、死を目前にし明日の生を渇望する中、国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン、ソボクを護衛する任務が与えられ、ストーリーが展開される。任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ出すも、ギホンとソボクは2人だけになってしまう。危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく。しかし、人類の救いにも災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく。

死を目前にした元情報局エージェントのギホンを演じるのは、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「82年生まれ、キム・ジヨン」など、出演作を必ずヒットに導く韓国映画界のトップスター、コン・ユ。死ぬことのない、永遠という時間の中に閉じ込められた人類初のクローンであるソボク役には、青春スターとして圧倒的な人気を誇るパク・ボゴムが抜擢された。監督は「建築学概論」のイ・ヨンジュが務め、本国では今年最大の話題作として注目を浴び、初登場NO.1を記録! “死ぬことのない”クローンと“死から逃れられない”男。対極の定めを生きる2人が、互いのために宿命に抗い、行き着くクライマックスに涙が止まらない。

■公開情報
「SEOBOK/ソボク」
2021年7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

【出演】
コン・ユ「新感染 ファイナル・エクスプレス」
パク・ボゴム「青春の記録」

監督:イ・ヨンジュ「建築学概論」

2021年 / 韓国 / カラー / シネマスコープ / DCP5.1ch / 114分 / 原題:서복
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■関連リンク
「SEOBOK/ソボク」公式HP:http://seobok.jp/

記者 : Kstyle編集部