WINNER カン・スンユン、ドラマ「ラケット少年団」に出演決定…悲運のバドミントン選手役に

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写真=PANエンターテインメント
WINNERのカン・スンユンが、SBS月火ドラマ「ラケット少年団」に合流して、新しい局面を予告した。

「ラケット少年団」は7月12日、「この日午後10時に放送される『ラケット少年団』第13話に、カン・スンユンが悲運の天才バドミントン選手カン・テソン役で本格的に登場し、より一層ダイナミックなストーリーを描く」と予告した。

先行公開されたスチールカットには、今から約10年前のカン・テソン(カン・スンユン)のバドミントン韓国代表の末っ子選手時代が収められている。カン・テソンは謙虚な態度で体育館に入り、汗を流しながら床の掃除をするなど、誰が見てもチーム内の末っ子らしい雰囲気を漂わせている。誰よりも情熱溢れて礼儀正しかったカン・テソンが、どのような理由で忽然と消えたのか、また10年ぶりに再び現れた理由とは何なのか、隠された事情に好奇心がくすぐられる。

彼は「刑務所のルールブック」を通じて縁を結んだ脚本家チョン・ボフンのオファーで、「ラケット少年団」への合流を快諾したという。

カン・スンユンは、天才的な腕前のバドミントン選手役を務めただけに、試合のポーズとバドミントン技術などを着実に練習したことはもちろん、撮影現場でも何事にも真剣で情熱的な態度を見せたという。カン・テソン役に入り込んだ彼が、今後どのような活躍を見せるか期待が高まっている。

制作陣は「ドラマの初盤から何度も言及されてきた謎の人物カン・テソンが、ついにストーリーの一軸となってより一層興味深いストーリーを描く。誠実でスマートな俳優カン・スンユンが表現するカン・テソンに、多くの期待をお願いしたい」と伝えた。

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記者 : ファン・ヘジン