新サバイバル番組「Girls Planet 999:少女祭典」シグナルソング「O.O.O」&参加者33名によるステージの映像を本日初公開

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グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999:少女祭典」(以下、Girls Planet 999)のシグナルソング「O.O.O(Over&Over&Over, オ.オ.オ)」と、Kグループの参加者33名によるシグナルソングステージの映像が、7月12日午後6時に初公開される。

「Girls Planet 999」は、日本でも大人気となったドラマ「愛の不時着」や「スタートアップ: 夢の扉」の製作をはじめ、アジア映画初のアカデミー作品賞を受賞した「パラサイト 半地下の家族」の投資制作・配給、そして昨年、ENHYPENが誕生し話題となった「I-LAND」や、IZ*ONEやJO1ら数多くの人気グループを輩出した「PRODUCE」シリーズといった数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目の新たなオーディションプロジェクト。

本プロジェクトには、応募総数1万3千名の中から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名の参加が決定。言語も文化も違うが“グローバルガールズグループデビュー”という同じ夢を抱く99名の、地域を超えた仮想の世界「ガールズプラネット」で繰り広げられる、夢に向けた旅路と成長過程を全12話にわたりお届けする。

本番組のシグナルソング「O.O.O」は、参加者99名の少女たちの夢とときめきを表現した歌詞に、セクション別に異なるアレンジと、多様なジャンルを複合的に構成しており、様々な魅力を感じることができる爽やかで活気にあふれ、エネルギーを感じられる楽曲となっている。

本楽曲には、EXO、ペク・アヨン、Apink、宇宙少女といった人気アーティストの曲を作曲する作曲家のチョン・ホヒョン氏と、SHINee、Red Velvet、ONFなどの曲をプロデューシングし注目を浴びた作曲家のファン・ヒョン氏が作詞・作曲に参加。「君と私の夢が繋がる時間」「会いたい、どこにいるの?」などの歌詞を通じ、お互い違う空間にいながらも“グローバルガールズグループデビュー”という同じ夢を抱く99名の参加者たちが、「Girls Planet」の中でひとつになるというメッセージが込められている。参加者たちの夢と希望を表現したシグナルソングに期待してほしい。

さらに、番組公式YouTubeチャンネルと公式SNSでは、参加者99名の中から、Kグループの参加者33人によるシグナルソングステージも公開される。今回披露されるKグループのステージ映像について、本番組の制作陣は、「圧倒的規模感のステージで繰り広げられるシグナルソングパフォーマンスは、他のプログラムでは見ることができない新たな撮影技法で撮影したので注目してほしい。参加者たちの多様な魅力を見せるため、各グループ33名の参加者バージョンのステージと、99名全員で繰り広げるステージも準備したので期待してほしい」とコメントを寄せている。果たして、どのようなステージパフォーマンスとなっているのか? また、Kグループのメインとなる参加者が誰なのかも注目だ。

シグナルソングの振り付けは、本番組のダンスマスターであるペク・グヨン氏、チャン・ジュヒ氏が担当。今回の振り付けについて、2人は「タイトルは『O.O.O』でもあり、プラネットの円形にインスピレーションを受けて曲線美をいかしつつ、強靭で堂々とした少女たちをいかすことができる振り付けにした」とコメント。K-POPマスターを務める元Wonder Girlsのソンミは、「難しいけれど、パワフルな少女たちの姿を見ることができると思う」と感想を伝えた。

■番組情報
「GIRLS PLANET 999」
2021年8月6日より日韓中同時放送
ABEMAで日本語字幕付き独占無料放送

■関連サイト
「GIRLS PLANET 999」特設ページ:https://abema.tv/video/title/458-12

記者 : Kstyle編集部