※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
パク・チュミがイ・テゴンに離婚を宣言した。

11日に韓国で放送されたTV朝鮮「結婚作詞 離婚作曲2」では、サ・ピヨン（パク・チュミ）がアミ（ソン・ジイン）のもとを訪れる姿が描かれた。
 
サ・ピヨンは母を亡くした後になって自身の行動を後悔した。夫ユシン（イ・テゴン）の浮気を経験し、やっと父を許せなかった母の心を理解し、母を思い浮かべながら号泣した。サ・ピヨンは花を持って夫の浮気相手であるアミの病室を訪れたが、眠っているアミを見ると、花を捨てて戻ってきてしまった。そして彼女はアミに関連して自身を騙した夫ユシンの嘘を思い浮かべながら激怒した。

ユシンは家族旅行を提案し、ピヨンは娘と一緒にアメリカ留学に行くと宣言した。ピヨンが「離れて暮らして、また会うのもいいと思う」と言うと、ユシンは「絶対に嫌だ。考えたこともない。この問題はこれ以上取り上げるな。君とジアがいなければどうするんだ。目の前に女房と娘がいなければならない」と家族間の愛が大事だと強調した。

娘のことを考えて海外で暮らしてみたいと言うピヨンにユシンは「僕は君が一番だ。目から離れたら心も離されると言うじゃないか」と話し、ピヨンを怒らせた。妻が怒った理由を知らないユシンは、妻が母が亡くなってからあまりにも敏感になっていると言いながら「娘の役割、子供の役割ができなかったことがどうして僕のせいか。義母をきちんと送ってあげようとして腸炎にまでかかった」と主張した。

この話にピヨンは我慢ができなくなった。ユシンに彼女が運転を頼むと、ユシンは笑顔で妻と車に乗った。ピヨンは「アミのところの住所を入れなさい。電話してみたら退院したと言われたの」と話し、ユシンに衝撃を与えた。何の関係もないという話にピヨンは「そこに向かいたくないんだったら、裁判所に行きなさい。離婚届を出しましょう」と言った。ミスだったという弁明にピヨンの怒りはさらに深まり、その時になってユシンは海外に行くという話を聞くと言い出した。ピヨンは「もう遅い。大人しくオーケーしたら離れて暮らすことで揉み消そうと思ったけれど、言い出した以上なかったことにはならない」と激怒した。

結局ユシンとピヨンはアミの家を訪れ、三者対面することになった。ピヨンは「どんな関係ですか？ 私の夫と」と聞いた。そして「私は答えを聞く準備はできている」とつけ加えた。アミは「愛する仲です」と挑発した。ピヨンはユシンにも聞き、「否定しないところを見ると、合ってるということね。同じ感情」と話した。

1年前に飛行機の中で出会ったというアミにピヨンは「私、覚えてないの？ 私がダウンジャンパーがどこのブランドのものかと聞いたでしょう。あなたは彼氏にもらったと言った。その彼氏が私の夫ということだったのね」と話した。

ピヨンは「私の夫、優しいですよ。連れていって一緒に生きなさい。書類は正式に整理するから」と言いながら離婚を宣言した。妻を追うユシン。ピヨンはそんな彼に「このクズ」と激怒し、タクシーに乗った直後に涙を流した。

ピヨンが姑のドンミ（キム・ボヨン）に、ユシンに女がいる、離婚すると打ち明けると、トンミは激怒した。ユシンはアミのところを訪れ、もし僕を本当に愛しているんだったら僕の家に行って何の関係もないと言ってほしいと説得した。遅くても5年以内にピヨンとの関係を終わらせ、アミのところに行くと話した。結局アミはユシンと一緒にユシンの家を訪れた。ドンミはアミを見たとたん髪の毛を掴みながら激怒した。

ドンミは酒杯に入っている酒をアミの顔に被せた。アミはユシンとは兄と妹のような関係だと嘘を言ったが、ピヨンは信じず、ドンミが酒瓶を持って再び激怒するエンディングで緊張感を与えた。