「オーケー、グァン姉妹」チョン・ヘビン、キム・ギョンナムとまさかの再会?新たな展開も

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「オーケー、グァン姉妹」キャプチャー
再開したキム・ギョンナムとチョン・ヘビンがユン・ジュサンに嘘をついた。

韓国で昨日(11日)放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第34話では、ハン・イェスル(キム・ギョンナム)とイ・グァンシク(チョン・ヘビン)が涙の再開を果たした。

ハン・イェスルは、交通事故の後遺症で歌手をあきらめ、遠洋漁船に乗る予定だった。しかし、自身の歌がラジオで流れているのを聴き、希望を取り戻した。歌手として再起すると決心した彼は、イ・グァンシクの元を訪れたが、突然の出来事にイ・グァンシクは「どういうこと? 遠洋漁船に乗ったんじゃなかったの」と涙を流した。

ハン・イェスルは「君のところに来る前、遠洋漁船に乗った。そしたら、ラジオで僕の歌が流れたんだ。僕はまだ、夢に向かって進んでいきたい」とし「君が僕のそばにいてくれたら、何でもできると思う。僕1人では歩けなくても、君がいれば飛ぶこともできる。これから、星になれるよう努力する。このような僕を受け入れてくれる?」と告白した。

イ・グァンシクは「あなたはすぐ星になるわ。私があなたの最初のファンになる」と、ハン・イェスルの告白を受け入れ、涙を流しながら抱きしめ、復縁した。

イ・グァンシクのところを訪れた父親のイ・チョルス(ユン・ジュサン)がその様子を目撃。ワンルーム301号に住んでいたハン・イェスルであることに気づき、「これは違うだろう」と驚愕した。

その後の予告編では、ハン・イェスルがイ・チョルスに「ハン・イェスルと言います」と正式にあいさつし、親について「2人とも幼い頃に亡くなった」と嘘をつく様子が描かれた。ハン・イェスルは父親のハン・ドルセ(イ・ビョンジュン)の存在を隠し、新たな展開を予告した。

記者 : ユ・ギョンサン